スローペースでも更新は続けてく所存です
以下2023年秋アニメ感想 その5
君のことが大大大大大好きな100人の彼女 4話
ダークギャザリング 17話
星屑テレパス 4話
葬送のフリーレン 9話
SPY×FAMILY Season2 30話
君のことが大大大大大好きな100人の彼女 4話

今後新たな彼女が加入する度通過儀礼となる
恋太郎ファミリー恒例レクリエーション回
遠慮がちな静ちゃんがツンツンしながらも自分の気持ちに正直な唐音と
どこまでも欲望に忠実な羽香里に触発されて恋太郎へ素直な思いを伝えるお話
唐音だけだと若干当たりがキツくなりがちな発破を
羽香里が茶化して中和する事で雰囲気を和らげるのが実に良いチームワークだなって思う
しかしアヘ顔晒しながら嬉ションしかけて可憐でお淑やかで品行方正は無理でしょ
というかお嬢様要素1話で出会った瞬間だけな気がする…
ダークギャザリング 17話

天使様相手にホラーゲームさながらの鬼ごっこが繰り広げられる受胎告知の家
今に始まった事じゃないけど冷静に考えて女性特攻の心霊スポットに
女子2で突っ込むの余りにも無謀すぎじゃない…?
今回も放送コードギリギリのヤバさっていうか天使様作る過程は
下手なエロやゴアよりよっぽどアレ過ぎてよく放送出来たなこれ…
H城址でも暗躍していた謎の組織の人が裏で手を引いてるみたいだけど
見た目的に天使様は空亡のプロトタイプって気がする
強制処女懐胎とかヒロインにあるまじき目に遭わされてる詠子だけど
それでも折れないのが覚悟決まり過ぎてる…
旧旧Fトンネルであんな目に遭って尚オカルトに踏み入れる女だ面構えが違う
星屑テレパス 4話

雷門さんとの海辺の決戦
動力源のレギュレーションはともかく飛距離勝負なのに高度で計測するのはズルくね?
と思ったけど本題は勝敗じゃなく海果が雷門さんに
自分の思いを伝えるための催しだったわけだから
心を動かしたという点で勝負に負けて試合には勝つ形となったペットボトルロケット対決
大層な夢のためでも利害目的からでもなくただ純粋に話しがしたかったから踏み込んだ
今回の一件は方向性は違えど上手く人と接する事の出来ない
似た物同士の2人が友達になるまでのお話だったんだろうね
葬送のフリーレン 9話

圧倒的作画力で描かれるフェルンVSリュグナー、シュタルクVSリーニエ
純粋な魔力量で上回るリュグナー相手に
スピード勝負で応戦するフェルンはやっぱ天才なんだなと実感する
そりゃ当たれば即死って条件ならパワーよりも連射力ある方が普通に勝つよね
一方いくら劣化コピーとはいえ元が師匠の技を
腹筋で受け止めて気合い勝ちするシュタルクは何なの…
アイゼンはシュタルクに一体どんな修行を叩き込んだので?
有名なアウラのヒンメルはもういないじゃない、という台詞が出てきたけど
実際見る前にイメージしてたのとはかなりニュアンスが違ったのに驚いた
てっきり私に勝てるヒンメルはもういないじゃないって意味かと思ってたから
まさかヒンメルの言葉なんて気にしなくても良いじゃんって意味だとは
だがその言葉でフリーレンをキレさせたアウラの敗北フラグがストップ高という・・・
SPY×FAMILY Season2 30話

策謀渦巻く豪華客船編開幕
今まで謎のベールに包まれていたガーデンの一端が明らかになったけど
店長のもう声からして只者じゃない感
本編だとヨルさんの戦闘力のヤバさばかりに目が行くけど
そもそもヨルさんってガーデン構成員の1人でしかない訳だから
他にもこのレベルの人間がいるかもしれないんだよな…
実質WISEのオスタニア版なんだけどこっちの方が人材の質も秘匿性も高く見える
今回は護衛の仕事であれどユーリが一人立ちした今、裏の仕事を続ける意味があるのか?
フォージャー家は最早自分にとって隠れ蓑とは言い切れに程に
大きな存在になってしまったのではないか?といった
ヨルさんの葛藤が見え隠れしていて結構ターニングポイント的なエピソードになりそう
以上2023年秋アニメ感想 その5でした
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